2010年5月23日日曜日

朝練!6回目!!

こんにちは!

トレッキング担当 ほづみ です。

本日も恒例の朝練に行ってきました♪

■日時 5月23日(日) 6:50~9:30
■場所 泉ヶ岳 旗頭~カモシカコース~山頂~表コース
■メンバー ほづみ (6回目にして初のロンリー)

①今日はロンリーのため、直接泉ヶ岳へ!
車で進むにつれ見えるお山は濃い霧の中・・・

雲の中を進んで、出発地点へ
ささっと準備をして「いざっ、しゅっぱぁ~つっ!!」(ロンリーですけど)

②少しあるくとお花が!
↓↓名前は・・・↓↓



↓↓このお花は・・・同じように見えてじつは違うんですね~どなたか名前を教えてください↓↓

③今回の目的は「心配機能の強化」
一人歩きなので、自分のペースで訓練できます。

普段は息が上がらないようなペースで登りますが、今日は完全にオーバーペースです。


④↓↓うさぎ平からの泉ヶ岳山頂↓↓

山頂は常に雲の中でしたが、一瞬、見えました。

⑤「カモシカコース」をその名の通りカモシカばりのスピードで登り、息はあがりっぱなし、太ももの上がりが鈍くなりながらもなんとか頂上にAM8:10 
登り時間約1時間20分

↓↓山頂は完全に雲の中↓↓
⑥山頂で本日最初で最後の休憩

↓↓「ジャンボどらやき」↓↓
コンビニで一目惚れ。
ドラ○もんでなくとも、食べたい!!
まず、でかい。約20cm。
そして、安い。105円。

コーヒーと異色のコラボがまずかったか、半分食べたところで胸焼け・・・無念。。。
下山後、残りの半分は食しました。



⑦さすがにマイナールートですね、山頂で本日最初の登山者に遭遇。
偶然にもアウトドア館にお越しくださるお客様でした。

そして、下山もマイナールート「表コース」ほとんど出会いは期待せずにいたら、なんと団体様が!!
ちょっとびっくりでした。

⑧本日の核心部、「胎内くぐり」
下りなので、あっさりと迂回。

しかし、いつきても魅力的な岩ですね~この辺りの岩は!
ボルダリング(クライミングの仲間)ができそうですが、一般の方は危険ですので、絶対にお止めくださいね。
クライミングに興味がある方は ほづみ まで、ご相談ください!!

⑨この後も若干トレイルランニングばりのスピードで一気に下山。

相変わらず、雲の中の泉ヶ岳を後にし、いつもの「コ○ナの湯」にいくのでした~

★ おしまい ★

2010年5月22日土曜日

女子キャンやります★~下見に行くで!編~

■場所 秋保二口峡谷
■日時 2010年5月21日(金)
■スタッフ お馴染み過ぎるこの3人 トレッキング担当:櫻井・岩崎 遊びの師匠:東さん

■昨年は「山女」と言われていた山に登る女子、今年は『山ガール』って言われていますが・・・冬の間に何があったのだ?!ま、そんなことは置いておき『2010山ガール』なアウトドア館の娘2人が今一番やりたいこと・・・
それは!!『女子キャンプ』★
そう、女の子だけがソロキャンプ仕様で集まってやるキャンプ~(*^^*)たっ楽しそう過ぎる!!
ま、ソロでもグルキャンでもいいのですが、とにかく、いても立ってもいられない娘2人は日程等はさて置き、早速下見へ!!GO!
*今回も東さんのオススメプランをご提供いただきました。東さん、いつもありがとうございます。

■当日は午前中にザックの勉強会があったので、11時過ぎにアウトドア館出発⇒まずは秋保大滝を見に行きます。やっぱり、キャンプ+トレッキングがやりたいのだ。

■ちょいちょいと下っていき・・・

■マイナスイ~オ~ン~\(^O^)/迫力ありますね~ 

■さて、お腹が空いたので東さんオススメ「ばんじ山荘」でお昼ご飯です。ここは、お風呂もとってもいいのだそうです。趣がある建物ですね。青空がよく似合います。

■さあ、出来上がりました~!!岩崎は天ざる、櫻井と東さんは月見とろろ蕎麦。ここのお水は天然水なのでお蕎麦もおつゆも最高に美味しいです!おつゆ飲み干しましたよ。

■お腹も満たされたあとは「ばんじ山荘」向かいにある「秋保ビジターセンター」と「二口キャンプ場」の見学です。無意味な写真とは思わないで下さい~。こういうのが、後々の思い出になるのです!

■ここからは「二口峡谷自然歩道」へ入り、トレッキングと滝を楽しみます♪渾身の「山ガール★スカートスタイル」です!整備されている登山道のときはスカートでも大丈夫!そしてダブルポールは手放さない!!櫻井の足ですから!!

■橋を渡って川沿いを行きます。天気も良く最高です♪

■ここから自然歩道です。新緑が素晴らしい~!!このなんともいえない緑!!んん~最高★

■姉滝に向います。一部歩道が崩落のため迂回が必要なところがありますので、ご注意ください!

 
■この橋まで来れば、姉滝はもうすぐ!!苔でデコレートされてる橋。

■最後の難関!ここを登れば姉滝に到着です。う~む、スカートでは下から丸見えですな・・・男子と一緒のときは、先に上がってもらうべし!

■到着です!!記念撮影そっちのけで、櫻井は山椒の葉っぱを採っています・・・いい香りなんだもん(><)~***さあ、本日はここまで。あとは車道にでて、スタート地点まで車道歩きです。

■帰り道、「ウドとったど~~~~!!」(*櫻井持ち帰りでキンピラにして頂きました)

■さらにアイコを摘み(*こちらも櫻井持ち帰り。朝ごはんの1品になりました)、子供の頃よく食べてたなつかしい『スカンポ』(正式名称はイタドリです)をむしゃむしゃと・・・山ガールから大きく道を外れております。山菜ガールか・・・?

■最後は磐司岩を見て、天然水を汲んで帰りました~★これで帰ってからコーヒーいれたら最高にまろやか~でした!

■「ど~れ、帰ってキャンプの計画すっかね~。」「休みとれますかね~」女子キャンに興味ある女子の皆さん!平日限定ですが、私達とキャンプしませんか?「ぜひ!!」という方、アウトドア館櫻井か岩崎までご連絡ください~(^0^)]
★おしまい★

2010年5月19日水曜日

カヤックdeバーベキューinエコキャンプみちのく


■日時:2010年5月18日(火)

■場所:エコキャンプみちのくオートキャンプ場

■メンバー:店長山下、3Fキャンプ&カヤック担当佐々木、名取店高橋RYO、長町店長澤、と愉快な仲間たち2名


■来週末のうちのイベント『カヌー(カヤック)体験会』の会場ともなるここ『エコキャンプみちのく』内フリーサイトにて、今回はその下見とJRCA(日本レクリエーショナルカヌー協会)教本に沿った内容でのパドリング、セルフレスキュー、カヤック取り扱い全般のスタッフへのレクチャーを目的に計画をしていたのですが・・・絶好の屋外遊び日和ということで、市内店舗スタッフも緊急招集!


■先に集合した男子チームで、持参した自艇2艇と、エコキャンプ所有のカヤック2艇を使い、陸上での装備説明と、パドリング講習、スローロープによる救助講習を。(実はかなりまじめにやってます)
■そして水上へ。乗りチン、降りチン防止の安全な乗り降りの仕方をレクチャーしイザ!今回、鬼(?)教官を務めるのは日本レクリエーショナルカヌー協会ジュニアインストラクター資格所有の店長山下にて。
■うちの佐々木も順調に操作技術をマスターし、蔵王連邦を背景に余裕の笑顔!
■後から合流した長澤、後にRYOと愉快な仲間Sのカナディアン。やっぱ湖面にはカナディアンが良く似合う!
■程なく愉快な仲間Tも合流し、即席の割には豪華なバーベキュータイム♪ごはんを炊いて、当店売れ筋『岩塩プレート¥525』にて牛タン!これまた最高においしく焼けるのです♪
■日ごろなかなか顔を合わせられない仲間たちで盛り上がった楽しいランチタイム後は、釜房湖のミニツアー!意気揚々と出艇したS、やってくれました!お約束『チン』
■爆笑の瞬間ありがとう!
■そんなこんなで皆湖面へ。皆の悠々カヌーイングをご覧下さい♪


■約40分少々のツーリングがら無事帰還!まだまだ遊び足りない感じでしたが、既に退園時間が迫っています・・・残念ながら今回はここで終了!ここで新たに『XEBIOカヌー部』が結成されたのでした♪

■全て撤収後全員で♪もちろん撮影は前回ブログでもご紹介した相棒JOBYゴリラポッド装着のFT2にてセルフです。初夏の陽気の中、愉快な仲間たちとのDAYキャンプは本当に楽しかったです♪


■今回エコキャンプみちのく様にご好意でカヌーをお借りしましたが、通常はカヌーの貸し出しは行っていません。自艇持参であれば、キャンプ場一番奥のフリーサイトから湖面に出て行けますので、是非カヌー(カヤック)愛好家の方はご利用してみて下さい!

I LOVE 鳥海山!テレマークスキー2010in湯の台


■日時:2010年5月17日(月)

■場所:山形県 鳥海山/湯の台(鳥海高原ライン標高810m付近車道~標高1750m付近稜線上)

■メンバー:店長山下(ロンリーです・・・)

■鳥海山テレマークシーズンも終盤戦にさしかかり、今回は積雪豊富な湯の台ルートからとなります!今年も鳥海高原ラインの融雪状況は昨年と同様、標高825m右カーブ上にてんこ盛りの為、車ではココまで。最高の快晴で遥か正面に鳥海山!テンション揚げ揚げでイザ!
■車道を10分程歩き、荒木川橋手前より尾根へ入ります。
■出だしの急斜面を越えれば、快適な林間のハイク・・・のはずが予想以上に融雪が早くヤブがかなり出てきてました。
■約2時間で最初の目的地『滝ノ小屋』標高1285m着。ここから先は無木立の広大な大斜面!色々なルート取り(遊び)が選択できます!
■小休止の後、今回は昨年登ったくの字の雪渓の尾根をはさんで西側の大斜面を目指します!
■セルフタイマー相棒のJOBYゴリラポッドを装着した愛器パナソニックFT2にて。FT2は氷点下10℃での作動と防塵/防水10m、耐衝撃2m落下OK、1410万画素・・・と、アウトドアで使用するには最適なデジカメです!
■休憩やら何やらで約5時間、目的の大斜面上部標高1750m稜線上着!今回も前回の笙ヶ岳(ブログバックナンバー:2010年5月9日(日)参照)ですっかり気に入ってしまった2011年NEWモデル、アンプリッド/ロックウェル182cmのバックカントリーテストも兼ねて、目の前の大斜面をアドレナリン全快でイキマス!
■鳥海山南斜面渾身のシュプール痕!


■下山は滝ノ小屋を経由し草津川沿いの尾根を。前半は疎林帯の気持ちいい斜面をすべり(シュプール痕)後半はヤブの隙間をぬって・・・最終的に標高50m分をヤブコーギーにて無事下山!

■I LOVE 鳥海山!
この画を撮りたくて温存じていた『鳥海山キャラT』